ふま厨毒

〜刹那ルツブヤキにゃ〜

ファーストコンとSTAGEのエモさ。

さて、STAGEコンサートが終わり、なかなかコンサートロスから抜け出せていません。なので、時間があればお家でDVD鑑賞…いろいろと思いを馳せてます。

さて、そんな中…色んなDVDを見返してみました。そんな中で、ファーストコン…なんと…なんと…エモいんでしょう!STAGEとリンクすること!いや、思いすぎかもしれないけど、あれもこれも、エモい!!!となり、すごく1人で盛り上がりました笑。

というわけで、どこがどのようにエモかったのかを書き留めたいと思います。使う言葉はひたすらエモいです笑。それがわたしの中で1番適切な表現なのです。ご了承ください笑。

 

さて、どこから語りましょう…ファーストコンサートの頃は当たり前といえば当たり前ですが、ふまけん、そしてちびーずには圧倒的なジュニア歴と年齢という差がありました。そのため、パフォーマンスにしてもふまけんとちびーずという構成にならざろうえなかったと思っています。それはそれで今となっては貴重で、ふまけんのパパママ感を楽しくみれるので幸せなんですけどね💜💙笑。なので、その辺りからもかなりエモいポイントが出てきます笑。とりあえずファーストコンとSTAGEのエモいな〜と思ったところを、綴ってみたいと思います。 

 

ふまけんのエモさ

はい、これです。もう所々で繰り広げられるはいはいふまけん…。もうエモい。まずファーストコンはふまけんでキンキさんとかいわゆるシンメ曲を歌って踊ってましたよね。これまたふまけん厨としてはたまらなく好き💙💜あとはアンダルシア…もう少しカットしちゃわないでDVDにしておいてほしかった。ふまたんが、すっとけんてぃーにハット渡すあのくだり…たまらなく好き💜それから、なんといってもGAME…「俺とおまえこれでライバル、明日も明後日もライバル。」ここから続く歌詞がまた、ふまけんを彷彿とさせて…もうエモい。デビューの時から彼らはシンメとして完成しておりました。それから5年、STAGEでは2人きりで1曲歌うということこそありませんでしたが、もう随所で際立つシンメ感…完成どころか、究極になったなぁ…と思います。お互いをさらっとフォローし、呼び方こそ変われど、中島ぁ〜、菊池💙と…お互いを認めあって、キャッキャッしてる感じ…エモい。そして、2人でこそ歌わないですが、風磨からけんてぃーへのソロバトン…もうこれ、ふまけんタイム。お互いが5年でそれぞれ作り上げた世界観をしっかり魅せてくれました。あんな両極端といってもいいぐらい魅せ方も曲調もまったく違う二つのものを繋げるなんて…繋げられるなんて…すばらしくエモい。あの転調ができるのは、ふまけんのみですよ。拍手です。なんなら少しさかのぼり、ふまけんによるslowjam。はい、これも神。この曲もいってしまえばふまけんタイムの1曲目です。まずけんてぃー…そのベッド、そのソファーあとでふまたんが使うのわかってるよね?その上でその行動とるんだよね?…はい、ごちそうさまです笑。つまりslowjam→rouge→サマハニ。ふまけんの、ふまけんによる、ふまけんのための、ふまけんタイムです。うん、エモすぎる。

それから、ファーストコンではけんてぃーがピアノ伴奏して、風磨が歌うというところがありました。それもまたふまけんで大変エモいのですが…STAGEでもMC明けの君だけforeverで、けんてぃーがピアノを弾きます。5年たち勝利のギターも加わりましたが、けんてぃーが奏でる伴奏で風磨が歌う…はい、この構図きたー!!!エモすぎる…なんなら衣装の色も白…ファーストの時も白でしたよね。エモいですよね?いやぁ気がついた時の衝撃と共にやってきた、なんと表現していいかわからないこの感情…1番適切に言えるのは、やはりエモい。これ以外言葉ありません。本当にふまけん、ありがとう。

 

初期の曲のエモさ

次にあげるなら、STAGEコンで選ばれた初期の曲のすばらしさ…ですかね。まず懐かしい曲としてはHigh!!High!!ですね。これをコンサートのわりと冒頭に持ってきて、メンバーそれぞれの挨拶タイムとして使うあたり、これまたエモいです。初期の盛り上げsongを五年経った今あらためて使うなんて…すばらです。会場も一気に一体感出たような気がしました。あと最後に…STAGE歌う前、つまり、大トリ前のトリの曲にwith you…しかも5人で当時の振りまでほぼ再現。エモさしかない。「見つけたんだ、小さな光、未来へ。」ファーストの頃には本当に小さな光だったと思います。歌詞のこのフレーズかピタリでした。でも5年。がむしゃらに走った彼ら。今は「臆病だった僕がこんなにも強くなる。君は必ず、僕が守るよ。」はい、1曲のなかで、ぐっとくる歌詞が変わる、これまた彼らの成長。うん、エモい。彼らにとってもすごく大切な曲。大好きです。歌ってくれてありがとう。

 

Sexy Zoneの演出

そして、最後に…1番エモいといっていいでしょう。アンコールのデビュー曲「Sexy Zone」この演出のエモさ。DVD見返して泣けてきました。衣装はもちろんですが、登場の仕方、曲のはじめ方、そして特効まで…ほぼ同じ演出でしたね…。本当にすごい、感動です。演出考えたであろう、風磨くんもといSexy Zoneのみんな…本当にすごいよ、エモいよ。ありがとう。それにさらに最終日のスタッフからのサプライズ…自分は参戦できてませんが、薔薇を用意してくれてましたね。勝手な予想としてはそれをSTAGEの「赤い薔薇に誓う」でかかげるのかと思ってたのですが、そこではなく、Sexy Zoneで出すとか…もうこれもまたそこまでデビューの時の演出にこだわったからこそのタイミングだったんですよね!?そうです、デビューの時のコンサートのペンライト…確か薔薇モチーフでしたよね?デビューのあの時の再現をSexy Zoneだけでなく、ファンも含めて、まさしく完全再現にしてくれたスタッフさん…本当にありがとうございます。ぜひ…特典映像でもいいので、円盤化よろしくお願いします!!!

 

以上ざっくりですが、エモいところでした。最後に一言いいたいことは…ファーストコンサートの裏側で、ふまたんがメンバーに「この日のこと忘れんなよ!」って声かけてるんですよ…。ふまたんが1番忘れないでちゃんと覚えてたんだよね?あの日、あの時の思いを、Sexy Zone5人みんなで、5TAGEにつなげたんだよね…はい、エモすぎます。ありがとうございました。